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HGUC パワード・ジム

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HGUCパワード・ジム
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HGUCパワード・ジムです。キット自体は、最近のHGUCらしく可動もよく考えられていて、簡単な後ハメ加工で色の塗り分けもできます。デザイン的には賛否両論あるようですが、管理人的にはそのまま作っても情報量が多くてかっこよくできるキットじゃないかなと思います。
ということで、今回はあまり手を入れすぎず、ホビージャパンの作例を参考に製作しています。
実際に行った加工は、合わせ目消し、後ハメ、表面処理、簡単なディテールアップのみです。

前回のディザート・ザクが時間が足りず表面処理をサボったことを反省して、基本工作に重点を置いて製作しました。
特に表面処理については、今までとやり方を変えて320→600→1000番と処理してみましたが、塗装してみるとまだまだ処理の甘い箇所がたくさんありました。。
次回作への反省としたいと思います。

塗装は塗り分けをかなり頑張ったので、まずまずです。(特に足裏)
ただ、細部塗装を筆塗りでしましたが、ムラになったりもっと練習が必要です。
使用キット紹介
完成年月
2006.11
製作
■基本工作
合わせ目消し、墨入れ箇所のスジ彫り、表面処理(320→600→1000番)、頭部、胸部ダクト、肩関節、ひじ関節、ひざ関節の後ハメ加工
■頭部
後ハメ加工、アンテナのシャープ化、首1mm延長しエポパテで形成
■胸部
ダクトを内側を削りシャープ化、ダクト内部はスジ彫りしシャープ化
■腰部
前部アーマーを左右独立可動化、リアアーマーをスプリング接続にし左右独立可動化、アーマー裏をエポパテで裏打ちしプラ板でディテールアップ
■腕部
ひじ関節後ハメ加工、肩アーマーの接続方法を挟み込みから差し込みに変更、肩アーマーのバンダイエッジ、ダクト部をシャープ化、手首カバーを市販パーツでディテールアップ
■脚部
ひざ関節・足首アーマー後ハメ加工、足首アーマー裏、足首関節をプラ板でディテールアップ、足裏をビーズでディテールアップ
■武器
マシンガン、バズーカにHアイズでディールアップ
製作内容を見たい方はHGUCパワード・ジムの製作紹介

塗装

サフ→本塗装→細部塗装、墨入れ、デカール→トップコート(クリア→つや消し)

C : クレオス F : フィニッシャーズ T : タミヤエナメル

■白
F ファンデーションホワイト
■オレンジ
C オレンジ + C レッド + C ホワイト
■黄色
C イエロー + C ホワイト
■関節
C ニュートラルグレー
■バーニア
C シルバー
■武器
C ニュートラルグレー
■墨入れ
T ニュートラルグレー
■デカール
ガンダムデカール流用
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